高知県 山々に囲まれた川で、本格渓流でフライフィ~ッシュッ その壱 ( グラスファクトリー 高知県 メガネ サングラス 釣り 偏光レンズ フライフィッシング ) [釣り・フィッシング]
こんにちは、グラスファクトリー神戸店の酒元です
さて、今回の酒元釣りブログは少し長くなりそうなので、
数回に分けてのお届けです
ユーズリバーのオーナー歌川さんにフライフィッシングのいろはを教えていただき、
いよいよ始めての本格渓流に臨む事になりました
目指すは高知県の大自然の山々に囲まれたところにある渓流です
釣り人の朝は早く、出発は前日の夜11時となり、
仕事終わりからめっちゃダッシュでした~
無事に歌川さんと合流を果たし、いざ四国の高知県へ
夜中だったので、道路は比較的空いていたのですが、
徳島県を越えた辺りから、街頭の数が激減・・・
現地到着一時間前に立ち寄ったコンビニが最後のコンビニとなっておりました
目的地へ向かう途中の山道では、
鹿の夫婦、ウサギ、タヌキ、日本カモシカを目撃
大阪っ子の僕には珍しい場面を見事カメラに収める事にも成功しました
そんな嬉しいサプライズもありつつ目的地には明け方の到着
さあいよいよ肌寒い中、フライフィッシングがスタートです
格好だけは今回の為に可愛く英国風にまとめてみました~
さて歌川さんに投げ方から、狙うポイントや魚の癖などなど、
細かい指示の中、狙うは初めてのアマゴ一匹目
僕はKODAK社製偏光レンズでコントラスト効果も高くお気に入りカラー「クリムソンピンク」の入ったサングラスを掛けて、
歌川さんには、今度発売となるグラスファクトリーのフィッシングサングラスで
暗い場所でも快適に使えるイエロー系の偏光レンズが入ったモデルを掛けて頂きました
それでは人生初の本格フライフィッシングスタートです
以前本番前の練習で行った管理釣り場とは違い、
木々の枝や、大きな岩肌、向かい風や横風が、
予想以上にキャスティングを困難にします
歌川さんの指示の中、時間は掛かりましたが何とか思ったところに投げれました
思ったポイントに入って安心する間もなく、
すぐにアタリが
・・・・不覚にも全くあわせることが出来ませんでした
一般の釣りとは違いフライフィッシングのアワセは左手に持っているフライラインを
引っ張ってあわせるので、
バス釣りの染み付いた僕の体が勝手に右手の竿でアワセを取ってしまいます
キャストも基本は下流の方から上流にキャストするので、
フライが流れて戻ってくるので、流れてきた分だけ余ったフライラインを手繰り寄せて、
常にラインテンションを保ちアタリに備えなければいけないので、
ひと時も油断できません
キャスティングポイントに投げれた後は、
僕はサングラスを光らせ、神経を研ぎ澄ましてアタリを待ちます
そんな大苦戦の中、歌川さんが軽々と一匹目のアマゴをGETしておりました
いいポイントは僕が初めて釣れる為にも譲ってくださっているというのに・・・流石は歌川さん
でも歌川さんが、「この場所ではイエロー系の偏光サングラスレンズの方が良く見えますね」って
また大きなヒントを僕にくれました
そうなんです
フライフィッシングは投げた疑似餌が水面に浮かんで流れてくるのを
見続けて、水面のフライが無くなった瞬間に左手のラインを引っ張ってあわせなければなりません
ラインを余計に出している分、竿には何の反応もないので
完全に視覚が物を言います
その時歌川さんは写真のように日向から日陰にキャストしており、
コントラスト効果が一番高いクリムソンピンクよりも
薄暗い中でも快適に使えるオリーブグリーンのカラーの方が
日陰の疑似餌を視認しやすかったようです
直径一センチもない疑似餌が浮かんでいるのを、
流れの速い中で見失わずに追い続けるのは正直水面反射を防いでくれる偏光レンズなしでは、
不可能かと思うほど難しいです
もちろん、魚が疑似餌を丸呑みすれば釣れるんでしょうが、
基本的にアマゴが疑似餌を口に入れているのはコンマ何秒と言う短い時間
大体はすぐに疑似餌を吐いてしまうんです
アマゴは警戒心も強く、同じところに疑似餌を投げ込みすぎて見せすぎたり、
一度バラしてしまうと疑似餌には絶対食いつきません
フライフィッシングにおいて、視覚がこれほどに重要だと、遅まきながら気づかせていただきました
と言うことで僕も偏光サングラスを交換して、再度トライ
そんな感じで、ファーストステージでは惨敗でしたが、
学ぶ事が多くお昼の後に移動するセカンドステージに期待が膨らみます
しかし・・・フライフィッシングは人が入らないような場所で釣りをするので、
崖を降りたり、茂みを掻き分けての移動となりますが、
そんな移動中に今日一番の大アクシデントが酒元に!!!
とんでもない事をやらかしました~
次回に続きます~
(ちょっと良い風景 ウスバカゲロウとフライリール)
http://www.glassfactory.co.jp/iomic-eyewear/vol2/
↑グラスファクトリー釣り用サングラスレンズ動画ページ
クロムハーツトランクショー各店にて開催決定!!
↓
http://www.glassfactory.co.jp/news/
イオミックアイウェア発売開始
↓
http://www.glassfactory.co.jp/iomic-eyewear/press.html
イオミックアイウェア ツアープロ担当のブログはこちら
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http://ameblo.jp/staffno9/
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グラスファクトリーのオフィシャルオンラインショップはこちら
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http://www.glassonline.jp/
オーダーゴルフシューズ、オーダーゴルフウェアはイルビレッタまで
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さて、今回の酒元釣りブログは少し長くなりそうなので、
数回に分けてのお届けです
ユーズリバーのオーナー歌川さんにフライフィッシングのいろはを教えていただき、
いよいよ始めての本格渓流に臨む事になりました
目指すは高知県の大自然の山々に囲まれたところにある渓流です
釣り人の朝は早く、出発は前日の夜11時となり、
仕事終わりからめっちゃダッシュでした~
無事に歌川さんと合流を果たし、いざ四国の高知県へ
夜中だったので、道路は比較的空いていたのですが、
徳島県を越えた辺りから、街頭の数が激減・・・
現地到着一時間前に立ち寄ったコンビニが最後のコンビニとなっておりました
目的地へ向かう途中の山道では、
鹿の夫婦、ウサギ、タヌキ、日本カモシカを目撃
大阪っ子の僕には珍しい場面を見事カメラに収める事にも成功しました
そんな嬉しいサプライズもありつつ目的地には明け方の到着
さあいよいよ肌寒い中、フライフィッシングがスタートです
格好だけは今回の為に可愛く英国風にまとめてみました~
さて歌川さんに投げ方から、狙うポイントや魚の癖などなど、
細かい指示の中、狙うは初めてのアマゴ一匹目
僕はKODAK社製偏光レンズでコントラスト効果も高くお気に入りカラー「クリムソンピンク」の入ったサングラスを掛けて、
歌川さんには、今度発売となるグラスファクトリーのフィッシングサングラスで
暗い場所でも快適に使えるイエロー系の偏光レンズが入ったモデルを掛けて頂きました
それでは人生初の本格フライフィッシングスタートです
以前本番前の練習で行った管理釣り場とは違い、
木々の枝や、大きな岩肌、向かい風や横風が、
予想以上にキャスティングを困難にします
歌川さんの指示の中、時間は掛かりましたが何とか思ったところに投げれました
思ったポイントに入って安心する間もなく、
すぐにアタリが
・・・・不覚にも全くあわせることが出来ませんでした
一般の釣りとは違いフライフィッシングのアワセは左手に持っているフライラインを
引っ張ってあわせるので、
バス釣りの染み付いた僕の体が勝手に右手の竿でアワセを取ってしまいます
キャストも基本は下流の方から上流にキャストするので、
フライが流れて戻ってくるので、流れてきた分だけ余ったフライラインを手繰り寄せて、
常にラインテンションを保ちアタリに備えなければいけないので、
ひと時も油断できません
キャスティングポイントに投げれた後は、
僕はサングラスを光らせ、神経を研ぎ澄ましてアタリを待ちます
そんな大苦戦の中、歌川さんが軽々と一匹目のアマゴをGETしておりました
いいポイントは僕が初めて釣れる為にも譲ってくださっているというのに・・・流石は歌川さん
でも歌川さんが、「この場所ではイエロー系の偏光サングラスレンズの方が良く見えますね」って
また大きなヒントを僕にくれました
そうなんです
フライフィッシングは投げた疑似餌が水面に浮かんで流れてくるのを
見続けて、水面のフライが無くなった瞬間に左手のラインを引っ張ってあわせなければなりません
ラインを余計に出している分、竿には何の反応もないので
完全に視覚が物を言います
その時歌川さんは写真のように日向から日陰にキャストしており、
コントラスト効果が一番高いクリムソンピンクよりも
薄暗い中でも快適に使えるオリーブグリーンのカラーの方が
日陰の疑似餌を視認しやすかったようです
直径一センチもない疑似餌が浮かんでいるのを、
流れの速い中で見失わずに追い続けるのは正直水面反射を防いでくれる偏光レンズなしでは、
不可能かと思うほど難しいです
もちろん、魚が疑似餌を丸呑みすれば釣れるんでしょうが、
基本的にアマゴが疑似餌を口に入れているのはコンマ何秒と言う短い時間
大体はすぐに疑似餌を吐いてしまうんです
アマゴは警戒心も強く、同じところに疑似餌を投げ込みすぎて見せすぎたり、
一度バラしてしまうと疑似餌には絶対食いつきません
フライフィッシングにおいて、視覚がこれほどに重要だと、遅まきながら気づかせていただきました
と言うことで僕も偏光サングラスを交換して、再度トライ
そんな感じで、ファーストステージでは惨敗でしたが、
学ぶ事が多くお昼の後に移動するセカンドステージに期待が膨らみます
しかし・・・フライフィッシングは人が入らないような場所で釣りをするので、
崖を降りたり、茂みを掻き分けての移動となりますが、
そんな移動中に今日一番の大アクシデントが酒元に!!!
とんでもない事をやらかしました~
次回に続きます~
(ちょっと良い風景 ウスバカゲロウとフライリール)
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クロムハーツトランクショー各店にて開催決定!!
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イオミックアイウェア発売開始
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