Chopard × Classic Racing For `La Festa Primavera2011` (ラ・フェスタ・プリマベラ) In ヒルトン大阪 【梅田 大阪 ヒルトン グラスアクトリー 202SMM(Spider Mille Miglia)】 [イベント]
こんにちは、ヒルトン梅田店の大塚です
お昼休みにヒルトン大阪内をぶらっとしてたらこんなものを見つけました
良く見てみると現在大阪をスタートして開催中の
`La Festa Primavera2011` (ラ・フェスタ・プリマベラ)
のオイシャルスポンサーにヒルトンウェストにあるChopard(ショパール)がなっていて
このイベントをより多くの人に認知してもらえるようにレースの開催に合わせて
クラシックカーの展示を行ってるんだそうです。
そして今回展示されているのはCisitalia 202 SMM というクラシックカーで
なんと1948年製だそうです
説明によると
202SMM(Spider Mille Miglia)は デザインと設計はGiovanni Savonuzzi(ジョヴァンニ・サヴォヌッツィ)。 Savonuzziは後にカロッツェリア(カーデザイン工房)Ghia(ギア)のテクニカル・ディレクターに就任し 1955年にTorino(トリノ)で行われたトリノ・ショーで脚光を浴びたGilda(ギルダ)をデザインした。 Gildaは、空気を切り裂くような大胆なウェッジ・シェイプを持ち、「風洞の娘」と呼ばれた。 10年後に生まれた202の後である。 エンジン・ブロックはFIAT1100ベースだが、より上質の素材を使い、入念な工作が施されている。 当時の著名なレーシング・ドライバーのTazio Nuvolari(タッツイオ・ヌヴォラーリ)が 同型の車で活躍したため、畏敬の念を表してヌヴォラーリ・スパイダーと呼ばれた。 Nuvolariが操縦する202 SMMは、戦後初めて実施された1947年のMille Migliaで 総合2位になった(1100ccクラス優勝)。 3位・4位もCisitaliaであった。総合優勝は3000ccクラスのAlfa Romeo 8C 2900 berlinetta TOURING。
ちなみに`La Festa Primavera2011` (ラ・フェスタ・プリマベラ)とは
1997年に誕生した関東を舞台とするクラシックスポーツカーによる1000マイルラリー “La Festa Mille Miglia”は国内最大級のイヴェントとして毎年10月に開催され 2011年は15回目の大会を迎えます。 その姉妹イヴェントとして毎年4月関西を舞台に開催して参りました“La Festa Primavera”は 近畿地方に点在する名所旧跡を数多く訪れる目的から2011年の大会より4日間1000マイルを 舞台とする変更を致しました。 この結果、わが国で唯一国際クラシックカー連盟より公認をうけている春秋のLa Festaは 日本の伝統文化を体験する思い出深い旅となると確信します。 La Festaの基本精神のひとつ「古いものに敬意を」は参加する古い車に対する理念のみならず 歴史的に価値の高い建造物に対しても同様です。 「いくつになっても心・少年」 「イヴェントに参加するすべての人々と友情の輪を広げる」 という残り2つの基本精神は秋のLa FestaとイタリアのMille Miglaとも共通した理念です。 毎年実施してまいりました交通遺児と環境保護のための 募金活動は「がんばろう日本!」という副題を掲げ 東北地方太平洋沖地震の被災者への義援金を募る活動として実施します。 我々は「温故知新」という理念を重んじ、「継続は力」という言葉を信じ これからも大会を構築してまいります。
興味のある方はぜひ見に行ってみて下さいネ
クロムハーツトランクショー各店にて開催決定!!
↓
http://www.glassfactory.co.jp/news/
堀江店・・・・・4/16(土) ~ 4/18(月)
ヒルトン梅田店・・・・・4/29(金)~5/1(日)
神戸店・・・・・5/13(金)~5/15(日)
イオミックアイウェア発売開始
↓
http://www.glassfactory.co.jp/iomic-eyewear/press.html
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お昼休みにヒルトン大阪内をぶらっとしてたらこんなものを見つけました
良く見てみると現在大阪をスタートして開催中の
`La Festa Primavera2011` (ラ・フェスタ・プリマベラ)
のオイシャルスポンサーにヒルトンウェストにあるChopard(ショパール)がなっていて
このイベントをより多くの人に認知してもらえるようにレースの開催に合わせて
クラシックカーの展示を行ってるんだそうです。
そして今回展示されているのはCisitalia 202 SMM というクラシックカーで
なんと1948年製だそうです
説明によると
202SMM(Spider Mille Miglia)は デザインと設計はGiovanni Savonuzzi(ジョヴァンニ・サヴォヌッツィ)。 Savonuzziは後にカロッツェリア(カーデザイン工房)Ghia(ギア)のテクニカル・ディレクターに就任し 1955年にTorino(トリノ)で行われたトリノ・ショーで脚光を浴びたGilda(ギルダ)をデザインした。 Gildaは、空気を切り裂くような大胆なウェッジ・シェイプを持ち、「風洞の娘」と呼ばれた。 10年後に生まれた202の後である。 エンジン・ブロックはFIAT1100ベースだが、より上質の素材を使い、入念な工作が施されている。 当時の著名なレーシング・ドライバーのTazio Nuvolari(タッツイオ・ヌヴォラーリ)が 同型の車で活躍したため、畏敬の念を表してヌヴォラーリ・スパイダーと呼ばれた。 Nuvolariが操縦する202 SMMは、戦後初めて実施された1947年のMille Migliaで 総合2位になった(1100ccクラス優勝)。 3位・4位もCisitaliaであった。総合優勝は3000ccクラスのAlfa Romeo 8C 2900 berlinetta TOURING。
ちなみに`La Festa Primavera2011` (ラ・フェスタ・プリマベラ)とは
1997年に誕生した関東を舞台とするクラシックスポーツカーによる1000マイルラリー “La Festa Mille Miglia”は国内最大級のイヴェントとして毎年10月に開催され 2011年は15回目の大会を迎えます。 その姉妹イヴェントとして毎年4月関西を舞台に開催して参りました“La Festa Primavera”は 近畿地方に点在する名所旧跡を数多く訪れる目的から2011年の大会より4日間1000マイルを 舞台とする変更を致しました。 この結果、わが国で唯一国際クラシックカー連盟より公認をうけている春秋のLa Festaは 日本の伝統文化を体験する思い出深い旅となると確信します。 La Festaの基本精神のひとつ「古いものに敬意を」は参加する古い車に対する理念のみならず 歴史的に価値の高い建造物に対しても同様です。 「いくつになっても心・少年」 「イヴェントに参加するすべての人々と友情の輪を広げる」 という残り2つの基本精神は秋のLa FestaとイタリアのMille Miglaとも共通した理念です。 毎年実施してまいりました交通遺児と環境保護のための 募金活動は「がんばろう日本!」という副題を掲げ 東北地方太平洋沖地震の被災者への義援金を募る活動として実施します。 我々は「温故知新」という理念を重んじ、「継続は力」という言葉を信じ これからも大会を構築してまいります。
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ヒルトン梅田店・・・・・4/29(金)~5/1(日)
神戸店・・・・・5/13(金)~5/15(日)
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