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【ヒルトン梅田店】 Made in japanの誇るMATSUDAからクラシックボストンのご紹介 [商品紹介]

おはようございます。「走る 眼鏡屋」ヒルトン梅田店の岡です。

今回も現在開催中の「Paris Collection」からMade in Japanの誇るMATSUDAのご紹介
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MATSUDA 2835H C-MN ¥59,400


MATSUDA
MATSUDAのアイウェアブランドとしての立ち上げは、1967年のアパレルコレクション「NICOLE」誕生まで遡ります。
高度経済成長期の真っ只中、デザイナー松田光弘氏の独特な感性が光るファッション性は、多くの支持者を獲得しました。
アイウェアとして本格的に始動したのは、1982年の事。
この時すでに発信するユーザーの対象は、“海外”であり、ニューヨーク・サンフランシスコでのブティックオープンを皮切りに、MATSUDAはアメリカで地位を不動のものとしました。
海外のユーザーに注目されたのは「美術品のような繊細な彫刻模様」と「誰にも真似できないパーツの複雑さ」。
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コアなファン層を確固たるものとし、多くのハリウッド映画でもMATSUDAのアイウェアが使用されるほどです。素人でも手に取れば、パーツ1つ1つの金型にどれほどの命を懸けているか、お分かり頂けるでしょう。
40年の歴史と伝承を刻み続けた彫金は、今やMATSUDAの代名詞です。
そして、2011年。アメリカのデザインチームによってMATSUDAが新たに生まれ変わります。
70年代の日本を代表する「セルフレーム」「メタルフレーム」の計算しつくされたアイウェアデザインを確実に捉え、海外向けの日本ブランドとして、今でも世界に発信し続けています。
「コストをかけずにデザインをする」物作りの現代的思想に反し、納得のいくまで時間とコストを掛け、珠玉の1本を作ります。
2014年。私たちグラスファクトリーは、海外で活躍するMATSUDAに出会いました。
日本のアイウェア業界に、「本物のヴィンテージ」をお届けします。

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